AI自動応答

カテゴリー:応答

登録した知識をもとに、ユーザーからの質問にAIが柔軟な回答を作成します。

よくある質問をいくつか登録したものの、そのとおりに聞かれたときしか答えられず、言い方が少し違うだけで「わかりません」を返す。チャットボットが使われなくなるのは、この形です。

AI自動応答は、この形を避けるために作られています。想定した質問文と一致していなくても、聞かれている内容が同じなら同じ知識から答えるので、「送料はいくら」「配送料っていくらかかりますか」「沖縄までいくら」のように表記も語順も違う3つの質問に、送料の知識を1件登録しておくだけで答えられます

登録していないことを聞かれたとき。作らずに、お問い合わせへ案内します。
01

答えるのは、登録した中身だけです

AIが自分で調べたり、それらしい答えを作ったりすることはありません。答えのもとになるのは、ナレッジに登録した文章と商品リスト、そして取り込んだ資料の3つだけです。

そこに書いていないことを聞かれたときは「登録されている情報の中に見当たりませんでした」と返し、お問い合わせへ案内します。無理に答えを作らせない作りにしているので、登録していない営業時間や価格を勝手に答えてしまう心配を減らせます。

3往復のやりとり。2問目以降は主語を省いても通じています。
02

会話が続いても、前のやりとりを覚えています

「送料はいくらですか」と聞かれて答えたあとに「沖縄でも同じですか」と続いたとき、この2問目には主語がないので、直前のやりとりを知らなければ何が「同じ」なのか分かりません。同じ会話の中であればそれまでのやりとりを踏まえて答えるため、毎回ゼロから聞き直す必要がなく、人と話しているときと同じように短く聞けます。

問い合わせは1問で終わらないこともあり、3往復目、4往復目まで自然に続くかどうかで、途中で離脱されるかが変わってきます。

予算を伝えたときに、条件に合う商品が一緒に出たところ。
03

商品を登録しておくと、答えと一緒に出ます

商品リストを入れておくと、条件に合う商品を選んでカードで出せます。「5,000円くらいの贈り物」と言われたときに価格帯の合うものを挙げて、そのまま商品ページへ送るところまで会話の中で進みます

一覧ページに絞り込みを付けても条件が分かっている人しか使えないので、「何がいいか分からない」という状態の人には、先に聞いてから出す形にできます。どの商品が押されたかは記録されるため、関心が集まっている商品とそうでない商品も月ごとに分かります。

出典表示。答えの下に、もとにした資料名とページ番号が出ます。
04

何をもとに答えたかを見せられます

資料ファイルを読ませていて出典表示をオンにしている場合は、回答の下に「どの資料の何ページを見て答えたか」が出ます。聞いた側が自分で原本を確かめられるので、社内向けや、根拠が求められる問い合わせで使えます。

規程や仕様書のように言い換えられると困るものは、要約させず原文のまま登録できます。書いてあるとおりの文を、そのまま回答に出します。

05

答えのもとになる知識は、URLか資料から作れます

想定問答を1件ずつ書き出すところから始める必要はありません。自社サイトのURLか手元の資料を渡すと、読み込んだ内容をAIが意味のまとまりごとに切り分け、カテゴリーに振り分けたうえでナレッジとして登録します。

仕分けた結果はあとから手で直せます。カテゴリー名を変える、知識を移す、2つに分ける、といった調整は管理画面で完結します。

ナレッジ管理。取り込んだ内容がカテゴリーごとに並びます。
06

答えられなかった質問が、次に足すものになります

答えられなかった質問は記録に残ります。質問分析には、実際に聞かれた言葉が意味の近いものごとにまとまって多い順に並び、未回答率もあわせて出ます。

ここに並ぶのは社内で使っていない言い回しです。商品名の略し方や、想定していなかった用途、業界の外の人が使う呼び名が見えるので、知識を足す順番はこの並びから決められます

質問分析。聞かれた言葉が、意味の近いものごとにまとまります。

この機能を使う場面

よくある質問

Q登録していないことを聞かれたら、どう答えますか?
A

「登録されている情報の中に見当たりませんでした」とお伝えして、お問い合わせへご案内します。答えを推測で作ることはしません。用意していない領域は、人が受けたほうが早いという考え方です。

Q事実と違うことを答えてしまう心配はありませんか?
A

答えのもとになるのは、ナレッジに登録した文章・商品リスト・取り込んだ資料の3つだけです。AIが自分で外を調べたり、それらしい文章を組み立てたりはしません。登録していない営業時間や価格を勝手に答える、という形にはなりにくい作りです。

Q質問の言い方が、想定した文と違っても答えられますか?
A

答えられます。「送料はいくら」「配送料っていくらかかりますか」「沖縄までいくら」のように表記も語順も違う質問でも、聞かれている内容が同じなら同じ知識から答えます。送料の知識を1件登録しておけば足ります。

Q想定問答を何百件も用意しないと使えませんか?
A

1問1答をそろえる作り方ではありません。聞かれ方の違いはAIが吸収するので、伝えたい中身の単位で登録していきます。何が聞かれたかは記録に残るので、足りない知識はそこを見て足していけます。

2週間、無料で試せます

このページに出ている画面を、そのまま触って確かめられます。導入のご相談も承ります。

関連するコラム